小顔矯正意味ないって本当?

小顔矯正は本当に危険なのか?

 

 

「小顔矯正をネットで検索すると小顔矯正 意味ないって出てくるけど本当?」と思っている方へ

顔の大きさで悩んでいて小顔矯正を受けてみたいと、最近ネットでググると小顔矯正  意味ないというキーワードが出てきて不安… 本当に小顔矯正は意味ないの?調べているけどイマイチ分からない… このような人の疑問にこたえます。  

 

本記事の内容

  • 小顔矯正とは
  • 小顔矯正意味ないといわれる理由9つ
  • 意味ない小顔矯正の見分け方8つ
  • 小顔矯正の期待できる効果
  • 小顔矯正を受けた未来についてのお話

 

  この記事の信憑性ですが、大阪・美容整体の第一人者で23年以上で57000人以上の女性のみの小顔・骨盤・美脚の施術をしてきた経験から美容整体の実情をお伝えいたします。

 

小顔矯正とは

一般的に小顔矯正には、骨を直接操作する骨主体の小顔矯正と筋肉、筋膜を調整し、結果的に小顔にする小顔矯正があります。当院の小顔矯正は後者の小顔矯正で、筋肉や筋膜を緩める事で骨格を正しい状態に導き、結果的に顔の骨格を小さくみせる整体施術となります。

 

小顔矯正は意味ないといわれる8つの理由

  • 小顔矯正意味ないといわれる理由その1:嘘の誇大広告
  • 小顔矯正意味ないといわれる理由その2:持続性のない技術提供
  • 小顔矯正意味ないといわれる理由その3:発展性のない技術提供
  • 小顔矯正意味ないといわれる理由その4:施術技術そのもののレベルが低い
  • 小顔矯正意味ないといわれる理由その5:施術者の技術レベルが低い
  • 小顔矯正意味ないといわれる理由その6:施術者の経験数が少ない
  • 小顔矯正意味ないといわれる理由その7:施術者の臨床知識不足
  • 小顔矯正意味ないといわれる理由その8:施術者が施術のみにかたより過ぎている

 

小顔矯正意味ないといわれる理由その1:誇大広告

小顔矯正には骨主体の小顔矯正と筋肉主体の小顔矯正があります。

最近ネットで意味ないと言われている小顔矯正は骨主体の小顔矯正のことが多いです。

骨主体の小顔矯正は、顔や頭の上から体重をかけたり、顔を万力のようにサイドから圧をくわえる小顔矯正で非常に危険な施術となります。

この危険な小顔矯正の誇大広告がきっかけで消費者庁から根拠がないという指摘を受けたことから小顔矯正=意味ないという表現が広まってしまいました。

その誇大広告の表現は「頭蓋骨の縫合(関節)に隙間があいているのでそれを埋めることで顔を小さくする」といった過激な表現でした。これはとんでもない嘘でありえないことです。

もし仮に頭蓋骨の縫合に隙間があったとしたらとんでもない病気なので、小顔矯正ではなく手術を受けないといけません。

この誇大表現の指摘はあくまで「広告表現に対する根拠がない」であり、「小顔矯正=根拠がない」ではありません。

しかし、これを悪用して、「小顔矯正=根拠がない」とすりかえる同業者や医師が横行しており、Yahoo!知恵袋を使い、いわゆるつぶし行為をしています。「小顔矯正 知恵袋」で一度検索してみてください。

 

小顔矯正意味ないといわれる理由その2:持続性のない技術提供

2つ目の小顔矯正は意味ないといわれる理由は、骨主体の小顔矯正で多いのですが、ビフォアフターで変化が出ても数分から数時間で元にもどるケースがあります。

サロンで小顔矯正施術後に変わってる!となっても帰りにトイレで鏡をみてみるとあれ?といったケースです。

骨を無理やりおさえた直後のアフターなので変化はするものの根本施術ではなく対処施術となるためすぐに元にもどってしまうので、意味ないとなります。

 

小顔矯正意味ないといわれる理由その3:発展性のない技術提供

3つ目の小顔矯正は意味ないといわれる理由は、これも骨主体の小顔矯正に多いケースなのですが、変化が持続したあとの発展性がないというパターンです。

施術後から次の施術までの間にじわじわ元に戻るために次の施術の前に0になるので施術後変化しますが、施術→元に戻る→施術→元に戻るを永遠にループするのでずっと改善がすすまない!となります。

だから小顔矯正って意味ないとなります。

 

小顔矯正意味ないといわれる理由その4:施術技術そのもののレベルが低い

4つ目の小顔矯正は意味ないといわれる理由は、施術技術そのものに問題がある場合です。

ぶっちゃけでいいますと小顔矯正にはかなり沢山の種類があり、小顔矯正でも全く中身が違います。

ラベルが同じでもボックスの中の商品が全く違うということです。

なので、全く効果や変化のない施術を受けてしまい小顔矯正って意味ないとなるのでしょう。

 

小顔矯正意味ないといわれる理由その5:施術者の技術レベルが低い

ある程度なおる施術技術であっても施術技術の熟練度(練習量)が少ないと良くならないケースがあります。

整骨院などで同じ施術内容なのにやる人によってぜんぜん効果が違うと感じたことがある方は多いと思います。

こういった小顔矯正の施術者にあたるともちろん顔が変化しないので小顔矯正って意味ないとなるのでしょう。

 

小顔矯正は意味ないといわれる理由その6:施術者の経験数が少ない

施術技術に差がなくても小顔矯正には経験数がものをいいます。

要するに、武器が同じ鉄砲で同じ射撃技術があっても、それを使用し戦う戦場ではあらゆるケースがあり、そこには戦略が必要となります。

どうしても経験数が少ないと対応しきれなくなり結果が出せません。

そういった経験数の少ない施術者が担当になった場合は結果が出にくくなり小顔矯正に対する不信に繋がるのかも知れません。

 

小顔矯正意味ないといわれる理由その7:施術者の臨床知識不足

なおせる腕のききの小顔矯正のスペシャリストは、みんな臨床重視でわからないことにあとづけで知識を勉強することを知っています。

小顔矯正の施術者の中にはどこそこ筋がとか、どこの骨がなんとかと専門用語を並び立てて、知識ばかりを主張する人がいますが間違いなくそういった小顔矯正施術者になおせるものはいません。

知識は大切ですが、臨床では人により原因がちがうので、学校で学ぶような机上の口論ではなおせないのです。

学校で知識を教えているひとが実際の実務に入るとなにも出来ないことが多いというのはよく聞くことです。

これと同様に小顔矯正の世界もおなじようなことが言えます。この場合も小顔矯正は意味ないとなります。

 

小顔矯正意味ないといわれる理由その8:施術者の考えが施術のみにかたより過ぎている

小顔矯正はゆがみをなおす施術なので技術レベルをあげるのは当然なのですが、実は、人の気持ちが不安定になったり、緊張したり、動揺したり、この人きらい、この人苦手といった感情にも、ものすごく影響をうけます。

なので、そのような知識のない人が施術をすると、知らないうちにお客様を不快にさせてしまっていたりします。

人は不快になるとからだがゆがむので、どれだけいい小顔矯正をしても施術効果が半減してしまいます。

特に怒りの感情はもっともゆがみに大きく影響します。医師もそのことは認めており「腰痛は怒りである」という本を執筆しています。

とにかく、からだのゆがみはただ物理的なものだけでゆがんでいるわけではなくもっと深いものだということを理解する事が大切です。

 

意味ない小顔矯正の8つの見分け方

 

  • 意味ない小顔矯正の見分け方その1:強引な圧を加える小顔矯正を選ばない
  • 意味ない小顔矯正の見分け方その2:顔をグリグリする小顔矯正を選ばない
  • 意味ない小顔矯正の見分け方その3:痛い小顔矯正を選ばない
  • 意味ない小顔矯正の見分け方その4:ホームページにて院長の考え方を見極める
  • 意味ない小顔矯正の見分け方その5:原因をきちんと説明出来ない小顔矯正を選ばない
  • 意味ない小顔矯正の見分け方その6:顔だけの施術をする小顔矯正を選ばない
  • 意味ない小顔矯正の見分け方その7:複数店舗の小顔矯正を選ばない
  • 意味ない小顔矯正の見分け方その8:筋肉主体の施術方法の小顔矯正を選ぶ

 

意味ない小顔矯正の見分け方その1:強引な圧を加える小顔矯正を選ばない

  小顔矯正はどんなゴッドハンドであっても1回で完了するものはありません。

なので、2回目以降も通えるサロンでなければ、小顔矯正効果をひきだすのは難しいとされています。強引な圧を加える小顔矯正は非常に危険で顔に青あざを出来てしまうケースや逆に顔が大きくなってしまったり、身体全体に歪みが寸胴体形になったり、声しつが悪くなったりといった副作用が出てしまうケースが実際にあるようです。

 

意味ない小顔矯正の見分け方その2:顔を強い刺激でマッサージする小顔矯正を選ばない

顔を強い刺激でマッサージする小顔矯正も非常に危険な副作用が出るケースが多いようです。

人の顔の皮膚は非常に薄い構造でデリケートなので微小な摩擦であってもダメージになってしまい、しわの原因となってしまうケースもあるようです。

 

また、皮膚は摩擦に対して抵抗し組織を分厚くする働きがあるので、分厚くなった皮膚はまるで象の肌のようになってしまうケースもあるようです。

ちなみにそれと同時に表情筋も過度な刺激でダメージを受けてしまい、筋断裂や内出血を起こし固くなってしまうケースもあるようです。

顔のゆがみは筋肉が骨格にけん引して歪むので、筋肉が強力なゴムのようになってしまい、最初は小さくなったようでも根本解消が出来ない場合がほとんどとなります。

 

意味ない小顔矯正の見分け方その3:痛い小顔矯正を選ばない

痛い施術は交感神経が優位となり、筋肉が今まで以上に緊張してしまい、強力なゴムのようになってしまうので、骨がけん引され、結果的に顔の骨の歪みをひどくさせていますケースが多く存在します。

 

意味ない小顔矯正の見分け方その4:ホームページにて施術者の考え方を見極める

ホームページを見ると施術者の人となりやこだわり、考え方がわかります。しかし、実績や施術経験の数は嘘の記載も多く存在しますのであまり参考しない方が良いでしょう。美容整体は歴史が浅く始まりが20年ほど前で、ここ5年前で急激に市場が成長したとされています。当院は、20年前から美容整体を初めているので、嘘を書いている業者は簡単に識別出来ます。

 

意味ない小顔矯正の見分け方その5:原因をきちんと説明出来ない小顔矯正を選ばない

このことは実施に行ってみないと分からないのですが、施術と骨の歪みの状態の説明のみで、厳密に因果関係の立証や説明が出来ない院はおすすめ出来ないと言えます。小顔矯正は、女性の大切な美容を引き出せることの半面施術の失敗による副作用に陥るケースも多く存在します。なので、しっかり臨床経験や知識のある施術に任せる必要性があるのです。

 

意味ない小顔矯正の見分け方その6:顔だけの施術をする小顔矯正を選ばない

顔だけを施術する小顔矯正は、根本原因にフォーカスしていない施術の可能性が非常に高いとされています。

なぜなら、顔の歪みを正しく調整するには顔だけの施術では足りないことが多く、実際は、顔だけで起こるケースはごくわずかで、全身全体の歪みが大きくなった結果顔の歪みに発展したケースがほとんどだからです。

 

意味ない小顔矯正の見分け方その7:複数店舗の小顔矯正を避ける

想像してみてください。こだわりの個人店の小料理屋とチェーン店の日本料理屋どっちが美味いかという話です。

もちろんチェーン店には格安だとかいい点も沢山ありますが、小顔矯正をはじめ整体施術は院によって全く考えていることも施術内容も違います。

一人開業院は、複数店舗で働いてから独立することがほとんどです。複数店舗の実際は、施術内容を統一しないといけないので、誰でも出来る簡易な施術しかさせてもらえません。なので、こだわりを捨てきれない施術者は嫌になってしまい、独立するケースがほとんどです。しかし、開業しても1年も持たない院がほとんどなのが現実です。

 

意味ない小顔矯正の見分け方その8:筋肉緩めて顔を整えるの小顔矯正を選ぶ

小顔矯正といえば、顔を圧迫する矯正というイメージが強いと思います。

見ていても如何にも効果がありそうですし、やってもらった感もあることでしょう。しかし、骨のボキボキと音の鳴る矯正も同様ですが、実際はそれほどなおらないケースがほとんどで、すぐに元に戻ってしまう事が多いです。

ここで人が火葬された後のシーンを思い出して頂きたいのですが、骨はバラバラになっているのを思いだせると思います。なので、骨は骨自体でつながっていない事が分かると思います。実際は、骨と骨は靭帯がつなぎ筋肉が前後左右から引っ張っているから人間の形になっていて2足歩行も出来ます。

なので、骨のゆがみは骨自体に原因がなく、骨を歪ませている原因は、筋肉のコリによるけん引なのです。

小顔矯正の期待できる効果

過去の効果をまとめてみました。効果には個人差があります。

  • 顔色が白くなる
  • 顔の肌に透明感がでる
  • 顔のゴツゴツ感がなくなりなめらかなラインになる
  • 髪の質が良くなった
  • 頬骨がきにならなくなった
  • エラが気にならなくなった
  • フェイスラインがすっきりした
  • 目が大きくなった
  • 視力があがった
  • 身長が伸びた
  • 姿勢が良くなった

 

これらはほんの一例です。顔の骨格の大きさは変わりませんが顔のゆがみは改善できるのでそれによっていろいろな効果が期待できます。顔をなおすのには全身の骨の配列を正常にしないといけないので顔のみをさわってもなんの意味もありません。なぜなら、根本を施術しないとすぐに戻ることでその後の改善が全く見込めなくなるからです。