小顔矯正で小顔になるのは骨格だから無理なのでは?

 

顔の大きさで悩んでいてなんとかしたい人

顔が大きいのがコンプレックス。私の顔は生まれつき大きめで、最近鏡で見るたびにさらに大きくなっているような気がする。顔にはゴツゴツ感があって…骨格は生まれるつきだし、美容整形で骨を削るしかないのかな~ でも手術は失敗するかもしれないし…こわいし…

こういった悩みの方へのお話です。

 

小顔矯正で小顔になるのは骨格だから無理なのでは?

 

小顔矯正で小顔になるのは可能です。元々の骨格の大きさはかわらないですが、

ゆがみで大きくなっている分においては小さくすることができます。

皆さんが思っている以上に自分の顔が小さかったことにきづくことでしょう。

 

生まれるつきの顔の骨の大きさは変えられない

残念ながら生まれるつきの顔の骨格の大きさは変わりません

 

顔の骨は成長するとより大きくなる

生まれてから成人するまで、骨は成長しますので、顔はより大きくなります。

 

顔の骨は年々ゆがみが大きくなる

顔の大きさにとって問題なのは骨格のゆがみが起こるということです。

なので、年々全身のゆがみから連鎖する顔のひずみが起こり年々大きくなっていきます。

顔の大きさもきのう今日いきなり気になったわけではないとおもいます。

その顔の状態は年々大きくなって今の状態になっています。

小顔矯正では顔の大きさを元の歪んでいない正常な状態に戻すことが出来ます。

その状態を実際に見るとは自分が思っているよりも顔が小さかったことに気づくでしょう。

 

アメリカの医師により頭蓋骨は動くことが確認されている

アメリカのミシガン州立大学オステオパシー医学部の研究者は、

1970 年代後半に生きている被験者の頭蓋骨の X 線フィルムで頭蓋骨の動きを確認されています。参考URL

海外ではかなり前に確認されている頭蓋骨ですが、日本で一部否定的な医師もいるようです。

しかし、そもそも頭蓋骨は23個のパーツに分かれていて1つの個体ではありません。全く動かないのも不自然です。

 

なぜ、顔のゆがみがおこるのか?ゆがみとその原因について解説

こちらの記事にてくわしく書いています。

 

小顔矯正で期待できること

  • 顔の左右差の改善
  • 顔のむくみ改善
  • 顔のゴツゴツ感の改善

個人差はありますが、ビフォーアフターでも証明されているように顔の大きさは改善されます。

自分の顔について考えてみてください

あなたは昔から今の顔の状態だったでしょうか?

年々顔は大きくなったり、かくばったり、ごつごつとした印象になったり、していないでしょうか?

では、なぜ今も顔は大きくなり続けているのでしょうか?

ほとんどの人は「そんなの老化でしょ!」と思っていたりしますが、それははたして正しいのでしょうか?

何でも悪くなる原因は「歳をとったからだ」とか、

「老化だからしかたない」と言って片付ける人が多く存在します。

人は確かに老化しますし、見た目も変化します。

骨もろくなっていきますし、顔もたるんでいきます。

しかし、どんなに骨がもろくなったとしても、骨の形が変化するわけではありません。

それは何が原因で、今の状態になってるかというと、

それは紛れもなく歪みが原因なのです。

身体の歪みは一旦大きくなってしまうと、さらに大きくなろとします。

もちろん、それは顔の場合も同様です。

例えでいうと、

膝が痛くなると歩行困難になり、歩く場合も膝をかばって歩くので、

その分、より身体がアンバランスになりゆがみがひどくなります。

すると、結果、膝がもっと痛くなり、最終的に歩けなくなってしまいます。

それから、病院にいくと、「手術しかないですね」と言われます。

その反面、ゆがみをなおし、膝が痛くなくなると、歩く時のバランスが正常になり、

身体を動かせば動かすほど筋肉はゆるみ、ゆがみが正常になります。

なので、ゆがみはなおせばなおすほど、自分で自分をなおそうとするのです。

これを自己回復力といいます。

歪みは、年々大きくなっていくものなのですが、

ゆがみを放置されている方が多かったり、きちんとなおせていないところに通われている方が多く、

当サロンに来られた時はかなりのゆがみの大きさになっています。

なので、ほとんどの方が自分の歪みに対して「こんなにゆがんでるのとはおもわなかった!私はひどい方ですか?」とびっくりされて言われます。

ゆがみに対する正しい認識や知識がなかったゆえにゆがみが年々ひどくなったのでしょう。

また、他院で「ゆがんでないよ」と言われている方は、当サロンで骨の触察するとほぼ100%ゆがんでいます。

それは背骨であることが多く、骨を正確に触察するスキルがないからだと考えます。

なので、施術者ですら、ゆがみを正確に判断できないことも多いので、

素人のみなさんが正確に判断できることは正直無理だと思います。

実のところ、骨の歪みは、歪んでいる歪んでいない、すなわち100か0ではありません。

当サロンに来られたお客様もネット上で小顔矯正について調べている人も、

自分の顔は歪んでいるのは、わかっているがそれがどのようにして歪んでいて、

なぜ歪んでいて、それをどうしたらなおるのか?それは生まれつきのもののはないのか?

施術後にどれくらいの期間持続するのか?と考えているのではないでしょうか?

これこそが、歪みは100か0かという考えであって正しい理解ではありません。

みなさんがネットで調べて持っている常識は、実際になおる常識の世界では正しくないことがほとんどです。

いわゆる非常識なやり方をしないと本当の意味ではなおらないと考えます。

ではなぜ?顔の矯正は、段階的になおるイメージではなく100か0のイメージになったのでしょうか?

それは、テレビでよく見かける施術者が全体重で顔を圧縮するような矯正が映し出されているからです。

では、小顔矯正にはいろんな矯正があるのにもかかわらず、

なぜそのような小顔矯正ばかりがテレビに映るのでしょうか?

それにはテレビ業界の事情があるからです。

テレビ的には時間がないので、できるだけ早く施術を終わらせビフォーアフターを出したがります。

なので、短時間でできるようなやり方でないとテレビ側が困るので、

どうしても骨に対する強引な矯正が用いられることがほとんどなのです。

なので顔の矯正は骨の矯正がイメージされかつ痛いイメージになってしまいました。

顔の歪みは顔の骨単体が原因で歪んでいるのではなく、全身の歪みの結果歪んでいます。

人間の体は全身の骨は関節でつながっていて、206個の骨で出来ています。

要は繋がっている以上は互いに影響しあうということです。

なので、骨のゆがみは1ヶ所ゆがむと全身のゆがみに波及します。

1ヶ所の歪みは全身の歪みから来ているので、全身の歪みをなおす方法をとっていかない限り、

歪みを根本的になおす事は不可能となります。

なので、顔の歪みが、今現在100あるとしたら体全体の歪みも100あるということになります。

美容面においては、局部的なところが気になりますので、

どうしても顔の歪みは顔が原因でしょう!って思ってしまうのは当然だと思います。

 

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