セルフケアでほうれい線解消

セルフケアでほうれい線解消!

ほうれい線があるだけで、老けた印象になってしまうもの。ほうれい線を予防・解消するには保湿などのスキンケアを丁寧にすることも大事ですが、

効果的なのが筋肉を軟らかくする事。リンパを流れを良くし、コリを取り除くことでほうれい線を解消しましょう!

紹介する筋肉弛緩法はどれも、テレビを見ながら、お風呂につかりながら何かのついでに数分でできるものなので、ぜひ習慣付けてみて下さい!

女性の方がほうれい線が深くなりやすい!?

女性は、男性に比べて口の周りの汗腺血管が少なく、血液の流れが悪いのと、 女性の口元の筋肉は皮膚表面にあるため、皮膚が引っ張られてシワを作りやすい 毛嚢の数に男女差はないが、女性の場合は毛嚢あたりの汗腺数が少ない

つまり、女性の方が口元が乾燥しがちで、皮膚と筋肉との間の結合組織が薄いためほうれい線が深くなりやすいというのです。

女性が男性に比べてシワに敏感なのは、美意識の高さゆえだけでなく、もともと肌がシワになりやすい構造という現実も関係しているのかも?

 

ほうれい線は一度できると要注意

ほうれい線は一度形成されてしまうと元に戻りにくいため、目立ってきてから慌てて消そうとしてもすぐに消えてはくれません。

ケアをしないでいると深く、長くなり、腹話術の人形のような口元になってしまうことも。実年齢よりもはるかに老けた印象でみられてしまうので、注意が必要です。

 

ほうれい線を撃退する筋肉弛緩法

口角を引き上げて腸の不調に

人差し指、中指で小鼻横と、黒目中央の延長線上の頬骨の下の2カ所。左右4カ所を左右に揺さぶる各5秒。上唇を引き上げる筋肉と、口角を引き締める筋肉にリンク

ほうれい線の鉄板ツボ

人差し指、中指で黒目中央の延長線上で、小鼻のへこみの延長線上の交わったところ。左右を各5秒軽で揺さぶる。綿棒で軽く揺さぶるのも○!

頬のたるみ

目尻の延長線上より少し外側と鼻の下の延長線上が交わるあたり。咬筋・大頬骨筋とリンク。軽い圧で5秒揺さぶる、左右同様に。

腸の不調に

黒目中央と口角の延長線上。左右を各5秒揺さぶる。腸などの消化器系に活力を与え、あごをすっきりさせる効果も。

 

まとめ

人間は喋らない、人と会わないをすると、顔の筋肉を使わなくなるので硬くなります、なのでプラス “表情” で効果アップ

「口角を引き上げる&腸の不調に」の刺激ポイント小鼻横と黒目中央の延長線上の頬骨の下を人差し指で押し、「うー」と発音しながら、

唇を突き出すように口をすぼめる。これを5~8回繰り返すと、より効果が上がりやすくなります。

効果が高いものばかりなので、是非お試し下さい

>>ほうれい線改善には小顔矯正がおすすめ

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