セルフケアで顔のたるみ解消

セルフケアで顔のたるみ解消?

顔のたるみは、改善しづらい部位のため、お悩みの方も多いのではないでしょうか。

とはいえ、

「実際の年齢より若く見られたい…」 「いつまでもキレイな女性でありたい!」

という思いから、年齢を理由にあきらめたくないですよね。

そこであべの整体サロンでは、徹底調査し、頬のたるみやほうれい線に効くケアを厳選してご紹介します。

筋肉が硬くなり、皮膚と一緒にたるむ

生活習慣などによるストレスがかかると、活性酸素と呼ばれる老化を加速する物質が肌の中に生じます。肌のハリを保つコラーゲンは破壊され、新たなコラーゲンが作られにくくなります。また若い頃と比べ、肌細胞を正確に産生する能力も衰えるため、肌そのものが脆弱になりがちになっていくので、皮膚が脂肪などの組織を支えきれず、重力に負けてたるんでしまいます。

筋肉が硬くなる事により、骨が大きく歪む

骨密度が減り、もろくなることを骨粗しょう症といいますが、顔の骨も加齢の影響を受けます。およそ30代から始まり、女性ホルモンが減少する40代から、萎縮スピードは加速します。

同時に、顔の骨には目、鼻、口に穴が開いていますが、この穴が拡がることがわかっています。また頬骨は平坦化していきます。内容量が減るのですから、皮膚を含む外側の組織は余って当然です。

内臓が弱り、筋肉が硬くなり代謝が下がる

人間には、悪影響から自分自身を守る機能が備わっています。食生活が乱れると内臓が弱りその機能も衰えてしまい、老化に繋がります。

必要がないのにメラニンを作り続けたり、活性酸素を消しきれず暴れ放題にしてしまったり、ハリを保つコラーゲンを十分に作れず勝手に分解してしまうといった事態が生じます。

浮腫み解消セルフケア

1、人差し指、中指で耳の後ろを15回左右に揺さぶる。耳周りには血管やリンパが集中しているので、これだけでも顔の血流がアップし、血色がよくなります。

2、人差し指、中指で耳の上の生え際の部分を当てて、左右に揺さぶる。人さし指と中指でつまむようにしてもみほぐす。1か所につき15回揺さぶる、指を上に移動させて3か所×15回ずつ行う。硬い人は少し多めに行いましょう。

3、口の周りを1周するように、下唇の中央から筋肉をほぐしていきます。人さし指の部分を下唇の中央に立てるように当て、小さくクルクルと回しながらほぐしていく。1か所につき、15回ずつほぐす。口の周りをまんべんなくほぐせたらOK。

さらに食生活で後押し!

内臓が弱ると筋肉が硬くなり、疲労物質、老廃物が身体から抜けなくなり、結果的にパンパンに張ってしまう!

なので何が大事かと言うと……

食事の量を減らす!です!

思ってる以上に食べ過ぎてしまってます!

例えば1食で調子がいい方、2食で調子いい方、3食で調子いい方、バラバラなんです!

なので3食食べて、調子悪い方は確実に食事の量を減らした方がいいです!

たるみを無くしたい方、是非お試し下さい!😊

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