顔のエラをなおす矯正とは?
小顔にしたい女性にとって、顔のエラ張りはとっても気になる問題。でもこれって骨格だから、とあきらめていませんか? ではいったいどうすれば? 効果的なセルフケア法をしたらいいのか?ご紹介致します。
顔が大きく見えるだけでなく、男性的にも見えてしまう顔の“エラ”。
エラが張っていることが、コンプレックスの女性は、骨格が問題だと思いがちなのですが、実はそれは間違い!
エラ張りの多くは“筋肉の発達”と“リンパの滞りによる、老廃物の蓄積”が大半を占めていて、多くの女性が原因と決めつけてしまう“骨格”に当てはまる場合はほんの一部。
エラ張りが起こりやすい原因はさまざまだそうですが、歯をつい食いしばってしまう、日々『頑張っている人』に多いです。
そこで本気でエラを改善するなら、今回やっていただくセルフケアを行うのが改善の近道!ということで、さっそくエラ張り改善マッサージを実践していきましょう!
セルフケアのやり方
いきなりエラをセルフケアしても、リンパの流れが悪いままでは吹き出物の原因になってしまいます。
まずはリンパの流れをよくするために、人さし指の先を使って、耳の下にある、筋肉を押すと少し痛みがある箇所を両耳下、同時に押します。
ゆっくりじわじわ軽い圧を、10回3セットを繰り返す。
首の後ろや後頭部の首との境目あたりが重いな、痛いなと感じたことはありませんか?
ここが凝り固まっていると、エラに影響もあることはもちろん、顔のたるみの原因にもなります。
耳の後ろから、首の根元との境目にあたる後頭部の真ん中に向かって、両手の親指でマッサージ。
外側から内側へ向かいほぐしていきます。これだけでもかなりリフトアップに!
真ん中までいったら、今度は左右片側ずつ、同様にこの部分をほぐしていきます。
人さし指と中指を使って、後ろから前へ、回しながらほぐしていきます。
人さし指と、中指の先を使って、エラをセルフケア
必ず口を開けた状態で、まずはエラの筋肉部分を上下に軽い圧でほぐしていきます。
少しずつ、ほぐしながら耳下付近の筋肉までしっかりとほぐしてそのまま耳下腺のリンパへ流していきます。
これらを継続して毎日行いましょう。また日々心がけることとしては、30分に1回、
意識して口角をゆるめたり、できるだけ口元の筋肉をゆるめる機会を増やすことが、エラ張り改善に欠かせないこと。
テレビを見ながらなど、何かをしながらできる簡単エラ張りセルフケア。
ぜひやってみてくださいね😊
この記事へのコメントはありません。